【現役ITエンジニア】プログラミングが難しいと思った時にやる5つのこと

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こんにちは!もんさんです
今日は私が実際に仕事をする上で「プログラミングが難しい」と思った時にやっていることをご紹介します

プログラミングが難しいと思った時にやる5つのこと

1.ひたすら検索する

もんさん
もんさん

そもそも何がわからなくて難しいのかもわからない…

そんなことも多いため、まずは手当たり次第検索して調べます
よくあるパターンとしては次のようなものです

  • エラーメッセージそのまま(例: no such file or directory)
  • ライブラリ名 + エラー(例: express no such file or directory)
  • プログラミング言語 + やりたいこと(例: node 配列を全部読む)
  • プログラミング言語での意味(例: node 配列とは)

2.プログラムを分解する

プログラミングをしていて「作ったプログラムが大きすぎてどこが悪いのかわからない!」というのがありがちなパターンです
特に1つのプログラムで沢山のことをしようとしている時に起こりがちなので、まずは処理を1つずつ取り出して確かめてみましょう

3.詳しい人に聞く

手っ取り早く人に聞いてしまうのも手です
その際

  • 何をしたくて
  • 何が起こっていて
  • 何に困っているか

のように問題を整理して説明をあらかじめ考えておくようにしています

もんさん
もんさん

説明のために問題を整理したら解決方法をひらめいてしまうことも多々あります…(笑)

4.詳しい人と一緒にプログラミングをする

二人で1つのプログラムを作るペアプログラミングという方法があります

もんさん
もんさん

ペアプロお願いします!ってよく言って助けてもらっています

5.理解するのを諦める

最終手段ですが、わからないことで止まってしまうよりそのまま進んでしまった方が良いこともあります
動くプログラムを見ていると急に理解できることもあるので意外と有効です

8年間プログラミングを仕事にして思うこと

8年間プログラミングを仕事にしてある程度慣れてきましたが、やはりプログラミングが難しいと思う場面は度々出てきます
言語やライブラリなどは日々進化し続け新たな概念も生まれ続けているので、おそらく一生変わることは無いのだと思います

もんさん
もんさん

プログラミングは難しいものと受け入れ、難しさとどう付き合っていくか考えていくのが良いのかもしれませんね

コメント

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