プライベートウォールを作って1年経った感想

プライベートウォール ボルダリング
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プライベートウォールを作れたらステキ!だけど…

費用がいくらかかるのか気になる

実際に作ってみた感じどうなの?

気にするべきポイントは?

この記事はそう思っているボルダリング経験者の方に向けて書いています

こんにちは!もんさんと申します
私は趣味で5年ほどボルダリングをしています

そんな私がプライベートウォールを作ってから1年経ったので感想をお伝えします

作ったプライベートウォール

施工業者に依頼して作りました

  • 幅 2.7m
  • 高さ 1.8m
  • 傾斜 115°

費用

総額 725,500円(税別)でした
内訳:

  • 壁: 315,000円
  • ホールド一式: 120,000円
  • マット: 225,500円
  • 諸経費: 65,000円

メリット/デメリット

メリット

  • 好きな時に好きなように登れるのがとにかく楽しい!
  • 平日に登れるのが良い。仕事が忙しい日も30分だけ登る、とか気軽にできる
  • 週3くらいで登るようになり、習慣になる。
  • カチピンチ等、多めにつけているホールドが得意になった

デメリット

  • ジムに行く代わりにはならない。ジムに行かないとボテやスローパーの持ち方を忘れてしまう
  • 自分で課題を作るのには限界がある。自分で課題を作ると出来そうなムーブの課題を作ってしまう
  • 1部屋まるごと潰れる。6.5畳の部屋を1つ占領する形になった

気にするべきポイント

1.マットは良い物を選ぶべし

外岩用のクラッシュパットで安く済ませるか、オーダーメイドで部屋のサイズに合わせた良いマットを買うかで迷いました
結果として良いマットを買う方を選びましたが、大成功でした

アグレッシブなムーブを安心して起こせるかどうかというのは快適度がかなり違います
また、たまに背中から落ちることもあり、その時は「良いマットにしておいて良かった…」と思います

なので、マットは良い物を選ぶことをおすすめします

2.人に課題を作ってもらうべし

デメリットとしても書きましたが、自分だけで課題を作ることには限界があります

自分の知っている範囲のムーブからしか課題を作れないので、
どうしてもムーブが難しいと感じる課題を作ることができず、
またムーブを探って組み立てる楽しみもありません

一方で誰かに作ってもらった課題であれば課題に対して未知の状態で取り組めるので、難しいムーブを組み立てる楽しさを味わうことができます

なので、自分で課題を作るだけではなく、人に課題を作ってもらうことが重要です

感想

最後に、プライベートウォールを作って思うこととしては作って良かった、どころではなくもはやプライベートウォールは生活に欠かせない必要なものだと感じています

仕事や育児で忙しい時、「ボルダリングが出来ない」「ボルダリングが出来る」に変えられたことは私にとってとても嬉しいことでした

ちょっとした空き時間に気ままにボルダリングが出来る、というのは想像以上に人生が豊かになるものでした

「もっとたくさんボルダリングをしたい!」と思っている方はプライベートウォールを作ることをお勧めします

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